ここのところ、ぐっと寒くなり、昨日は岡山でも
朝、雪がちらついていました。
クリスマスにかけて、最高気温が上がりにくくなり、
さらに、年末にはマイナスになる日もありそうですね。
そこで、冬の夜に活躍する【湯たんぽ】
ゆっくり暖かくなり、さらに徐々に冷えていくので
寝るためのサポートとしてお使いいただければ、
部屋全体をエアコンやストーブで温めなくても
ゆっくりと寝ることが出来ますよ!
湯たんぽのポイントを調べてみましたので、
みなさんに共有しますね
入れるお湯の温度
●お湯の温度は、70度ぐらいがいい
素材によりますが、プラスティックなら70度ぐらいが適温。
とはいっても、温度計がないからわからない!という方も
安心してください。
沸騰したお湯1L(1000cc)に600ccの水(20℃)を混ぜると70℃になります
お布団に入る、1時間ぐらい前にいれておけば
お布団全体があたたまります。
足元の方に置くのではなく、お布団の中央に置くとより効果的です。
●寝る前に、湯たんぽで体を温めましょう
体が冷えてすぎるとなかなか寝付けません。
お布団に入ったら、首元、お腹、太もも、など
筋肉量が多い場所や、太い血管があるところを温めるといいですね。
私は寒がりなの!という方は、電子レンジで温めれる
素材が柔らかいものもあるので、肩回りをしっかり温めると
効果的です。
※注意※
湯たんぽには、必ずカバーを付け、お湯の適温を守って
お使い下さいね。低温やけどには充分に注意をしましょう!