洗面台って、毎日使うのに、キッチンやお風呂ほどこだわらないって方も
実は多かったりします。
ただ、学校やお仕事がある日も、朝晩、お休みの日は朝、昼、晩に使い
さらに、個人がそれぞれ使う場所なんですよね。
1回の使用時間は短いものの、使用回数は多い!
実はこだわって頂きたい場所の1つでもある洗面台の 扉の選び方につてお伝えします。
洗面台の収納は、引き出しタイプ、扉タイプどちらが使いやすい?
ショールームに来られた方が気になるのが、これなんですよね。
昔は、扉タイプしなく、
なんだか収納しにくいから、引き出しでいいんじゃない?と
思われている方!ちょっと待った!!!
それぞれに、引き出しタイプと扉タイプの両方にそれぞれメリットとデメリットがあります。
どちらが使いやすいかは、個人の好みや使用状況によって異なります。
今日は片づけやすさ等の視点も加えて メリットデメリットについてお伝えします。
引き出しタイプのメリット:
アイテムの見やすさ: 引き出しを開けると一度に中身が見渡せるため、必要なアイテムを素早く探し出すことができます。
引き出しの中に全て納めるため、デッドスペースができにくく、収納力がUPします。
引き出しタイプのデメリット:
空間の制約: 引き出しの奥行きや高さに制約があり、大きなアイテムや高さのあるアイテムを収納しにくい場合があります。
開き戸タイプのメリット:
大容量の収納: 開き戸タイプは一つの大きな空間があるため、大きなアイテムや高さのあるアイテムを収納しやすいです。
また、開きタイプは昔からあるので、メーカーも種類も、大きさも豊富なラインナッがあります。
開き戸タイプのデメリット:
- 収納物の見えにくさ: 開き戸を開けると内部の全体が見えるわけではないため、アイテムの位置や取り出しやすさに制約があります。
- また、配管がむき出しになっている場合もあるため、収納に工夫が必要です。
選び方
①誰が使うのか、どのくらいのスペースが欲しいのかを家族で話をしましょう
洗面台ですることは、身支度、例えばお父さんはひげをそったり、
お母さんは、化粧したり、お子さんの年齢によっては、ヘアアイロンを使ったりと
はたまた、家事、洗濯の一部をしたりと、用途は様々です。
それによって、ご自身の洗面の収納部分に何を入れなければならないのかを観察してみてください。
例えば、
・バケツなど大きなものがある
・大容量(大きい)のストック品がある
こういった場合は、扉タイプがお勧めです。
全て大きな物でいっぱい~~!なんて場合は、
合いませんが引き出しタイプと扉タイプが一緒になっているものは、
大きなものも入れられ、引き出しでデッドスペースもカバーできるので
迷う方にはお勧めです。
間口750mm(本体間口750mm)ディープグレー
化粧台本体(RBH-755SY-A/HD2HA)¥219,000
ミラーキャビネット(MRB-753TXJU¥123,000)
セット価格¥342,000
また、私も含めて、ドレッサーはあまり使わないの!
でも、化粧品をキレイにすっきり納めておきたいの!という方は
スマートポケットお勧めです。
これの何がすごいのかというと、一目で何がどこにあるのか
分かりやすく、しかも分類がしっかりできるので、
自分で収納を考える必要がないんですよね。
※ LIXILクレヴィ(奥行500タイプ)、ピアラでお選びいただけます
今回は、LIXILを中心にお伝えしましたが、
LIXILだけでなく、類似したものは他社にもございます。
まずは、これはいい!と思った機能や色、形、素材、メーカーを3つぐらいに
絞り、予算、機能の優先順位、ライフスタイルに合ったものを
ぜひ選んでください
———————————-
ーお問い合わせ・ご来店予約はー
ソーデン社イーコムホーム リフォームPLAZA
———————————–